日本代表の試合を観ました

 みなさん、こんにちは、こんばんは。一章のやつ、通称一章です。今日は、サッカー日本代表についてです。先日、オーストラリアと引き分けました。10月15日のゲームです。アジア予選を首位でひた走る日本代表がどうなるのか。

 

 もしかしたら、アジア各国が追随しているのかもしれないと考えるのは、僕だけでしょうか。なぜなら、7、5、2、1と、得点が試合を負うごとに目減りしているからです。確かに、直近の試合はサウジアラビア、オーストラリアでした。

 

 いずれもアジアの強豪です。それでも、個人的には悲観論をぶち上げなければならないと思っています。次の試合はアウェーのインドネシア戦でしたか。ここでこけるようなことはないと思っていますが、どうなるでしょうか。

 

 スコアを見ましょう。持ち直すようなら、いい感じであると思っています。しかし、「ぎりぎり感」というのを意識するあまり、ゲームを落とすようでは、何ら楽しめないのではないでしょうか。

 

 戦術的にも、「ポケット」と呼ばれるペナルティエリア内のゾーンを突くことを徹底しているそうですが、オーストラリアは意図的にラインを上げて対応していた。徐々に、日本の戦術が対策されているわけですよ。

 

 日本も、もう一段階奥の手を考えなければならないと思います。それは、三苫選手が膝を若干痛めてしまったからです。どの程度の状態なのかにもよりますが、結構しんどいと思います。伊東スタメンもいいと思いますが、大然を起用する。

 

 これにつきますよ。今の日本には危機感が足りない。ならば小さなディテールに目を向けて、危険の芽を摘んでいくことが重要であると考えます。予選は苦しいですが、今回はいい。それでも……。